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結婚式カタログギフトの相場はいくら?|親族,上司,同僚,友人別に徹底検証

編集部

結婚式のカタログギフトの相場を調査によると、以下が一般的だわ
カタログギフトの相場
  • 親族、上司へは5000円が最も多い。
  • 友人、同僚へは3000円が最も多い。

編集部

ただし、ご祝儀により、引き出物のお返しは異なるわ。

もっと、詳しく知りたい人は、以下を読んでね。

また、カタログギフトを探してる人は、以下の記事を参考にしてね。


ちなみに、結婚式の引き出物には「カタログギフト」に決めた!って人は、以下の記事をぜひ参考にしてね。

20社以上のカタログを取り寄せて、本当におすすめできるメーカーをおすすめしてるよ。

>>>結婚式カタログギフト比較ランキング|ブライダル引き出物の違いや人気商品を教えます

結婚式の引き出物カタログギフトおすすめ2023|人気メーカー8選で徹底比較

結婚式に使われるカタログギフトの相場といくら?


結婚式の正式ある場面のプレゼントにもなればマナーもかかわってくるので、贈り物選びは非常に困りますよね。

引出物では食器類やカタログ式ギフトが一般的ですが、どれにしようかな?

そう悩んでいる方におすすめしたいのがカタログギフトです。

カタログギフトのメリット
カタログギフトは、カタログ1冊なので、軽くてかさばらないことや、多くの商品の中から自分で選べることなどから、人気のある引き出物です。

カタログギフトには食べ物、タオルなどの品物以外にも、旅行券や食事券などが載っているタイプもあります。

価格が違うカタログギフトも包装されていれば他人には分からないので、ゲストに金額差がわからないメリットもあります。

“編集部

結婚式は本当準備が大変すぎて、泣きそう。

編集部

カタログギフトなら、親族の好みが分からなくても楽ね。

結婚式の引き出物として、ギフト券をもらった友人・上司であってもカタログ内から自分の必要な物が選べるので評判が良いのがカタログギフトです。

人が貰って嬉しい商品は、人それぞれ。

列席人数が少ない結婚式であれば、一人一人の好みに応じた引き出物をプレゼントすることも出来ます。

しかし、人数がたくさんの結婚式で一人一人の事を考えていれば、引出物を選ぶだけで何か月もかかります。

そのため、カタログギフトが、結婚式の引き出物では人気が高い定番の贈り物です。

ただ、気になるのが、ゲストにいくらくらいのカタログギフトを送れば良いのか?という事ですよね。

現在では、ゲストに贈る内容や金額を分ける「贈り分け」をすることも多いです。

このような場合の引き出物の相場は、頂くご祝儀を想定した金額の10分の1を目安にするのというものです。

ご祝儀の相場は上司であれば5万円、友人であれば3万円が多いので、メインの引き出物の予算は上司5,000円、友人3,000円という感じです。

ここに引菓子、縁起物などの予算を加えた額が、引き出物全体の予算ということになります。

編集部

ご祝儀の1割が、引き出物の相場の目安よ。

上司、親族、友人・同僚の場合、それぞれのカタログギフトの相場を見ていきましょう。

カタログギフトの相場は?

カタログギフトには様々な価格帯があります。

値段はいくら位がカタログギフトの相場なんでしょうか?

引出物+引菓子(1000円~1500円程度のお菓子)、もしくは「かつお節」などの食品を1品加えるといった組み合わせが一般的です。

ゼクシィの調査によると、カタログ式ギフトの相場としては

  • 友人や同僚への目安金額:4000円
  • 親族や目上の人への目安金額:5000円
ひとり当たりのギフトの費用 平均・・・6400円
カタログ式ギフト 友人や同僚への目安金額 約4000円
親族や目上の人への目安金額 約5000円
食器 友人や同僚への目安金額 約4000円
親族や目上の人への目安金額 約7000円

参考元:今どき結婚式の基礎知識 「結婚式・披露宴の準備」 引出物・引菓子の選び方

一般的なカタログギフトの価格をご紹介しましたが、結婚した先輩はどれくらいお金をかけているか?という統計をみてみよう。

“編集部

上記で紹介したカタログギフトの金額は平均です。

そのため、みんなどれ位お金を使ってるんでしょうか?

みんなのカタログギフトの相場を統計で見てみよう【親族,上司,同僚,友人編】

カタログギフトにみんな、どれくらいお金をかけているか?というのを、マイナビ ウエディングの記事を元にみてみましょう。

カタログギフトを親族に贈る相場は5000円


カタログギフトを親族に贈るのが、一番しっかりと考えないといけません。

なぜなら、ご祝儀を持ってくる金額が大きいのが親族だからです。

親族という関係と、家族や夫婦と複数人で列席することが多いです。

親族は5万円以上包むことが多いため、引出物の値段も相応にしないといけません。

引出物の金額はご祝儀の1割が相場なので、5万であれば5千円、7万であれば7千円になります。

しかし、親族間によってご祝儀の金額を決める事が多いので、事前に親などに聞いて親族はいくらぐらいご祝儀をいただけるのか?というのを確認しましょう。

マイナビウエディングの調査によると、引き出物の価格別の割合は以下のようになっています。

  • 5000円〜6000円:21.9%
  • 3000円〜4000円:15.1%
  • 10000〜15000円:15.1%
  • 4000円〜5000円:9.2%
  • 15000円以上:9.2%
  • その他:29.5%

5,000円以上が68%であり、ほとんどの人が5000円以上にしているようですね。

一番多いのが、5000円〜6000円(21.9%)なので、5000円が一般的です。

二番目に多いのが、3000円〜4000円:15.1%ですが、引き出物をゲストに応じて贈り分けしない場合だと推測されます。

また、15000円以上:9.2%と高額な人も一定数いるようですね。

引菓子を1000円とすると、カタログギフトの価格価格は

  • 4000円〜5000円:21.9%
  • 2000円〜3000円:15.1%
  • 9000〜14000円:15.1%
  • 3000円〜4000円:9.2%
  • 15000円以上:9.2%
  • その他:29.5%

となり、5000円のギフト券を送るのが、一般的のようですね。

編集部

カタログギフトの相場は、以下になるわ。

カタログギフトの価格(コース)

本体価格 システム料 合計(購入価格)
4,000円 600円 4,600円
5,000円 600円 5,600円

カタログギフトを友人同僚に贈る場合の相場は3000円


友人同僚の多くはご祝儀は3万円です。

なのでカタログギフトは、ご祝儀の10%の3千円が基本になります。

しかし、ゼクシィの調査によると、友人へのカタログギフトは4000円が相場でした。

そのため、3000〜5000円の幅でカタログギフトを送れば良いでしょう。

マイナビウエディングの調査によると、友人同僚へ送る引き出物の価格別の割合は以下のようになっています。

  • 3000〜4000円が44.4%
  • 5000〜6000円が23.1%
  • 4000〜5000円が14.8%
  • その他:17.7%

引菓子を1000円とすると、カタログギフトの価格価格は

  • 2000円〜3000円:44.4%
  • 4000円〜5000円:23.1%
  • 3000円〜4000円:14.8%
  • その他:17.7%

となり、3000円が最も多い結果になりました。

同僚・友人へのカタログギフト券は、3000円が目安になります。

編集部

カタログギフトの相場は、以下になるわ。

カタログギフトの価格(コース)

本体価格 システム料 合計(購入価格)
2,500円 600円 3,100円
3,000円 600円 3,600円

カタログギフトを会社の上司に贈る場合の相場


カタログギフトを選ぶ時に一番難しいのは、会社の上司です。

なぜなら、いくらご祝儀を包んでくれるか当日でないとわからないので、お返しが十分でないと失礼になります。

そのため、同じ会社の先輩などに結婚式で上司がらご祝儀をいくら包んだか?

また、引出物をいくらに設定したのか?という事、予め確認しておきましょう。

マイナビウエディングの調査によると、上司に送る引き出物の価格別の割合は以下のようになっています。

  • 5000円〜6000円:28.8%
  • 3000円〜4000円:15%
  • 4000円〜5000円:13.7%
  • 6000円〜7000円:11%
  • 8000円〜9000円:11%
  • その他:20.5%

引菓子を1000円とすると、カタログギフトの価格価格は以下のようになります。

  • 4000円〜5000円:28.8%
  • 2000円〜3000円:15%
  • 3000円〜4000円:13.7%
  • 5000円〜6000円:11%
  • 7000円〜8000円:11%
  • その他:20.5%

上司へのカタログギフト券は、5000円が目安になるでしょう。

編集部

カタログギフトの相場は、以下になるわ。

カタログギフトの価格(コース)

本体価格 システム料 合計(購入価格)
4,000円 600円 4,600円
5,000円 600円 5,600円
地域によって引出物に何が良いか?は様々ですので、親からの「こうした方が良い」と助言をもらう事とスムーズに。最近は、ゲストによって金額を変えるのも多くなってきました。

そのため、カタログギフトに掲載されている内容を自分でチェックし、本当に喜ばれるか?と確認しておきましょう。

編集部

カタログギフトは相場はいくらか?と考えがち。

でも、引き出物はご祝儀に対してのお返しなので、ご祝儀に合わせたカタログギフトを選びましょう。

まとめ

結婚式に使われるカタログギフトの相場について、親族、友人・同僚、上司それぞれを見てきました。

平均的なカタログギフトは、以下のようになります。

  • 親族と上司:5000円
  • 友人・同僚:3000円

引き出物にカタログギフトを用意する際は、ぜひ参考にしてください。


ちなみに、結婚式の引き出物には「カタログギフト」に決めた!って人は、以下の記事をぜひ参考にしてね。

20社以上のカタログを取り寄せて、本当におすすめできるメーカーをおすすめしてるよ。

>>>結婚式カタログギフト比較ランキング|ブライダル引き出物の違いや人気商品を教えます

結婚式の引き出物カタログギフトおすすめ2023|人気メーカー8選で徹底比較

参考元:
マイナビウェディング:結婚式の引き出物の相場は? 親族・上司・友人・夫婦など贈る相手別の金額


よくある、質問と回答

祝辞や乾杯の挨拶をお願いした上司への引き出物は?

A.祝辞や乾杯の挨拶をお願いした上司へは、格別のお礼をすべきです。

新郎新婦のためにわざわざスピーチをしてくださるのですから、それにふさわしい誠意あるお礼を考えておくべきでしょう。

ただしこうした場合は、引き出物という形で特別な感謝の意を伝えるのは適当ではありません。
少し高価な引き出物をお渡ししても、それが特別なものだと気づいていただけないかもしれないからです。

だれであれ、上司の皆様全員にはそれなりに高価な引き出物が用意されます。そうしたなかでは、ご自分の引き出物だけが、特別な感謝を込めた品物だとはおわかりにならない可能性が高いです。

祝辞や乾杯の挨拶をお願いした上司の方へは、もっとわかりやすい形で感謝の意を伝えるほうがいいでしょう。新郎新婦からの「心遣い」を表すには、次のような3つの方法がお勧めです。

  • 感謝の心を表すスタンダードな方法:お車代
  • 人間関係を大切にする方法:挙式前のご挨拶と手土産
  • お金をかけずに感謝を伝える方法:御礼文

感謝の心を表すスタンダードな方法:お車代

わざわざお手間をおかけしたことへのお礼として、お車代をお渡しするという方法があります。

結婚式での祝辞や乾杯の挨拶へのお礼としても、お車代はとてもよく見られるものです。

こうした場合にお渡しする金額は、1万円以上が相場となります。新郎新婦のご両家で話し合って、具体的な金額を決めるといいでしょう。

新郎新婦ご本人ではなく、そのご両親様からお車代をお渡しするのが一般的です。ただ昨今では受付に預け、会場の担当者からお車代を渡していただくやり方も増えています。

人間関係を大切にする方法;挙式前のご挨拶と手土産はどうすれば良いの?

A.結婚式での祝辞や乾杯の音頭をお願いした方には、直接会って感謝の意を伝えることもできます。高価な品物をご用意する代わりに、人と人とのつながりのなかで先方へ十分なお礼を尽くす方法です。

伝統的なやり方では、新郎新婦がそろって、式のまえにこうした大切な方の家へご挨拶に伺います。このときに手土産という形で、挙式の日の引き出物を一足先にお渡ししましょう。

このときの手土産は、特別に用意した品である必要はありません。ほかの上司の方への引き出物と同じものを、ここでお渡ししても大丈夫です。

新郎新婦の心遣いを十分に伝えられるやり方ですが、挙式前のこうした伝統的なご挨拶は、いまではあまり行われなくなっています。式の簡略化が進んでいるせいか、新郎新婦に格式ばって訪問されることを断る方もいらっしゃるようです。

とはいえ祝辞や乾杯の挨拶をお願いした方に、式までまったく連絡をしないというのは失礼なことです。

お宅を訪れるとしても、新郎新婦はあまり堅苦しい様子で伺わないほうがいいでしょう。「ご挨拶のために少しだけ伺ってもいいでしょうか」と、さりげなく伝えて立ち寄るくらいがいいかもしれません。あるいは新郎新婦でお食事にご招待して、その場で感謝をお伝えするというやり方もあります。

Q.取引先の方や会社の上司へ贈り物をするときは、どのような品物を選ぶといいでしょうか?

A.取引先の方であれ会社の上司であれ、ビジネス関連の方に贈るのものはカタログギフトが最適です。

ビジネスが関係する方への贈り物選びは、慎重にしなければいけません。
ふだんからお世話になっていることへのお礼の心が伝わるように、品物選びをすることが条件になるからです。

カタログギフトにはいくつかの種類があります。
そのなかから、お相手の年齢やご趣味などによりふさわしい商品が掲載されたカタログを贈り主が選んでいただくことができます。
これだけでも、贈り主の心遣いをお相手に十分伝えることができるでしょう。


カタログギフトをお探しの場合が、以下を参考にどうぞ!

>>>結婚式カタログギフト比較ランキング|ブライダル引き出物の違いや人気商品を教えます

結婚式の引き出物カタログギフトおすすめ2023|人気メーカー8選で徹底比較

ビジネス関連の方へ贈り物をする場合には、価格がわからないように商品を選ぶこともとても大切です。

親しい友人であっても、値段がわかるような品物を贈ることはマナー違反になります。

ましてそれが大切なビジネス関係者や目上の方へのものであれば、金額のわからない商品をお渡しすることは最低限の礼儀です。

値段を伏せるには、カタログギフトをお贈りすることがもっともいいでしょう。

カタログギフトには、幅広い価格帯の商品が数多く掲載されています。

これなら特定の商品の値段がお相手に知られることはありません。ご自分がお好きな品物を選べるので、まちがいなく喜んでいただける商品を受け取っていただくこともできます。

上司へのお祝いをする際には、同じ部署の社員でお金を出し合って贈り物をすることもめずらしくありません。
こうした場合にもカタログギフトのご利用をお勧めします。

複数が意見を出し合い、その全員が納得できる商品を見つけることはなかなか困難だからです。

多忙なビジネスパーソンは、贈り物のための意見調節に手間をかける暇はありません。

カタログギフトをご用意するだけで、上司の方と職場の皆様が納得できる贈り物を手軽に用意することができます。

カタログギフトは味気ない、上司や取引先の方へ感謝の心を伝えるためには、どうしても特定の品物を用意して贈りたいという方もいます。

そうした場合の品物選びのコツは、お相手の立場、趣味、年齢、性別などを考慮することです。

上級職の上司へ贈るのであれば、エグゼクティブにふさわしい高級な名刺フォルダーや万年筆などがいいかもしれません。
あるいは、高級感のあるネクタイピンやカフスリンクスでもいいでしょう。

新居を構えられた方には、シンプルで品のいいインテリア小物や置物などを贈ることも考えられます。

お相手が女性であれば、高級メーカーのボディケア用品やスカーフ、ブリザーブドフラワーなどの贈り物が喜ばれます。

ゴルフが趣味の方には、ブランド品のゴルフ用シャツでもいいです。お酒がお好きな方にはたとえば高級地酒、スイーツに目のない方にはフランス産の輸入チョコレートなどをご用意することもできます。

いずれにせよ、お相手のお立場や趣味をそれとなく調べたうえで、心遣いや敬意を感じさせる商品を選んでください。
ビジネス関係者への贈り物選びには、こうした気遣いが欠かせません。

とはいえこうした品物選びがどうも苦手だという方もいるでしょう。せっかく選んでも、品物が大きすぎると、祝賀会や送別会の場でお渡ししにくいこともあるかもしれません。

手間をかけず、お相手にも迷惑にならず、そしてかならず喜んでいただける贈り物を用意するには、カタログギフトのご利用がもっともふさわしいといえます。

Q.上司もさまざま!役職で引き出物に差をつけるべき?

A.差をつけましょう。
上司といっても、さまざまな役職の方がいます。

役職ごとに、引き出物の額にそれぞれ差をつけるのが一般的です。
係長、課長、部長といった方々に、同じ品物を用意することは感心できません。

編集部

役職で、引き出物に差を分けましょう。

上司への引き出物の額に決まりはありませんが、課長以上の役職の方には、最低でも5,000円の引き出物をお渡しするのが一般的です。

こうした上司の方々は、およそ3万円から5万円ほどのご祝儀をたいていくださるからです。

最低が3万円で、上位の役職になるほど金額があがり、上級役職ではほぼ5万円となります。

そこで5,000円を下限にして、役職があがるごとに少し高めの引き出物を準備すると、上司の皆様にちょうど適当な額のお礼になります。

社内での引き出物の相場がよくわからないときは、先輩などに尋ねてみるといいでしょう。

慣例の金額に近い品物を用意すれば、上司の皆様はそれをとくに失礼に思うことはないはずです。

ただし、役職に関係なく、結婚式のご祝儀は一律3万円と定めている会社もあります。

ご祝儀の金額が同じなら、役職や立場に関係なく、引き出物もすべて同じものにすべきかと悩むかもしれません。

こうした場合でも、上司の方々へは、役職ごとに差をつけた引き出物を用意するようにしましょう。

引き出物は、単純にご祝儀の金額だけで決めていいものではないからです。

引き出物には、平素よりお世話になっていることへのお礼の気持ちを込めなければいけません。

たとえ皆様から一律のご祝儀をいただく場合でも、役職ごとに差をつけて、それぞれの上司の方々への感謝と敬意の気持ちを引き出物で表すようにしましょう。

まちがっても、同僚と上司に同じ品物を用意するようなことがあってはいけません。

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